薩摩教え 男の順序 経営者からの評価の一つ

どうも、ビジネスブログ ビジブロのイデです。

 

本日、2つ目の記事です。

お付き合いありがとうございます。

 

今回は、現鹿児島県の昔から伝わる教えについてです。

 

自己啓発にピッタリで、独立したり、勤め人でも幹部になる為に心得ておく必要がある言葉だと思い載せました。

経営者はこの様なところを見て評価しています。

 

 

では、薩摩教え 男の順序の内容を。

 

1.何かに挑戦し、成功したもの

2.何かに挑戦し、失敗したもの

3.自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをしたもの

4.何もしなかったもの

5.何もせず、批判だけしているもの

 

 

1.何かに挑戦し、成功したもの

2.何かに挑戦し、失敗したもの

は評価が非常に高いですね。

 

大きな会社に転職する時に、必ず聞かれる質問として、あなたは、この会社に入って何がしたいですか?

どうなりたいですか?と聞かれます。

 

要は、どういう事に、チャレンジしますか?と。

チャレンジ精神がない方が急にこの質問が飛んでくるとあたふたしてしまいます。

それだけ、チャレンジする人は重宝され、評価も高いし欲しい人材であるという事です。

 

 

3.自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをしたもの

これは、挑戦する力量は無かったが、プロジェクトのサブリーダーとして何かを成功させましたというタイプですね。

1.2に比べると評価は低くなりますが、

それでも、それなりに評価はされます。

 

 

4.何もしなかったもの

これは、良くも悪くも普通の従業員ですね。

仕事という作業はするがチャレンジしなかった者と考えれば良いかと思います。

与えられた仕事だけをこなす者ですね。

比率で行くと会社全体の8割を占めます。

 

 

5.何もせず、批判だけしているもの

これは、経営者から見ても、従業員から見ても最悪ですね。

 

あとで動画を紹介しますが、その動画で言われている評論家ですね(笑)

 

経営者から見て、より高いところにチャレンジしないと評価は上がらない。本当にその通りだと思います。

会社の成長と共に自己成長し、仕事を通して社会貢献をする。

 

 

先程書きましたが、大きな会社の面接は、

1.この会社に入って何がしたいですか?どの様なビジョンがありますか?

2.どんな社会貢献をしたいですか?

 

この2点は必ず質問されます。

 

 

成長欲や向上心を持って普段から生活をしないと大きな事はなし得ないです。

普段から意識をしていると、面接の時

態度や話し方に自信として出てきます。

それが、オーラとなって相手に伝わります。

 

 

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あおば会計事務所 田中先生の動画です。

https://youtu.be/oCg8QRZgreY